Microsoft Surfaceプロモーション事務局は、この春新しい生活をスタートする新大学生へ向けたコミュニケーションとして「まだタイトルのない君へ。」を公開する。
同プロモーションは、約9割の高校3年生が人生において重要な行為として音楽を聴いているという調査結果を受け、SurfaceがポストミレニアルであるZ世代へ向けて屋外広告と動画によって発信するメッセージ。音楽は人々のライフスタイルやカルチャー、意思決定に大きく影響し、Z世代の多くがアーティストたちの楽曲に自分の人生を重ね合わせている。これまで寄り添ってくれた楽曲タイトルのように、自分が主役のこれからの未来へと、Surfaceとなら進める。想像もできなかった可能性をSurfaceと一緒に切り拓く。そんな想いを「まだタイトルのない君へ。」というテーマに込め、次のステップへと進む人々に届けるコミュニケーションとなっている。
プロモーション内では、楽曲タイトルを隠したコピーでファンの心をくすぐる。
Surfaceからエールを送る広告「まだタイトルのない君へ。」が渋谷のハッピーボードとJR山手線まど上チャンネルに掲出される。以降、順次全国の交通広告、サイネージ広告、オンライン広告などにも掲出されていく予定。
Z世代がブレイクスルーする姿を捉えたビジュアルは、ミュージックビデオ(以下、MV)をオマージュ。さらに、コピーの中にも彼らが愛してきた楽曲のタイトルを隠し、人生を共にしてきたあの楽曲のように、Surfaceと一緒なら君だけのタイトルが見つけられるというメッセージを伝える。アーティストのファンなら気づくイースターエッグ広告を全国の街に仕掛ける。
同プロモーションでは、13のアーティストのMVをオマージュした「まだタイトルのない君へ。」の世界観をプロモーションムービーにした。ナレーションに隠された楽曲タイトルのMVで演出されているシチュエーション、美術セット、構図などにインスピレーションを得たシーンで、Surfaceと未来を切り拓くZ世代の姿を表現している。
- タイトル:まだタイトルのない君へ。
- 公開日:2020年2月25日~
- 動画尺:2分13秒
女子大学生がSurface Headphonesを着け、机のSurfaceに向かう。タイトルのないプレイリストを聴きはじめる。
NA:だれだって夢中になれることを、見つけたい。ファンファーレが鳴り響き、
NA:オーケストラが音楽を奏でるような、
NA:明るい未来に向かいたい。
NA:だからこそ、興味のあること、好きなことを。読んで、観て、聴いて、やってみて。そのLOOPが、
NA:いつか君をリライトしていくんだ。
NA:なにをやってもあかんわって出来事は、共感を生む動画になる。
NA:思いつきから生まれるビジネスは、新宝島かも。
NA:ひとりじゃ無理でも、誰かとつながることでせかいでいちばんになれる。
NA:こんなに楽しいことばっかでいいんですか?と思えるくらいに
NA:信じた道を進めば、ただ君に晴れやかになる。
NA:自分は特別じゃないからと、RunAwayしたくなるかもしれない。
NA:けど、不安になることはない。何にだってなれる可能性を、若者のすべてはもっているから。
NA:さぁ、Surfaceと一緒に。そこには、君自身がHeroになるタイトルがあるはずだ。
冒頭の女子大学生の部屋に戻る。彼女はプレイリストを聴き終わり、タイトル打ち込み、次の曲を追加しようとプラスボタンを押す。