2020年3月2日(月)から3月26日(木)までの期間限定で、有楽町マルイ1階にあるイベントスペース「カレンダリウム」で、新感覚の体験型キャンディショップ「絵本の中のスイーツBAR」を出店する。
突如登場した等身大の巨大な絵本。その先には“秘密の本に閉じ込められた不思議な森”に迷い込んだような非日常空間が広がっており、店内のテーブルには本の中の世界がプロジェクションマッピングで映し出されている。テーブルの上のスイーツを取ろうとすると映像がキラキラと変化。さらに、絵本の世界に出てくる花や銀河などのキャンディを採集して本型の小さなボックスに詰め、自分だけの図鑑のようなオリジナルギフトボックスをつくれる体験も用意されている。
庭や夜空など、ファンタジーの世界をイメージ。テーブル上にディスプレイされているPAPABUBBLEのスイーツに手を伸ばすと、夜空に流れ星がキラキラ流れる、葉っぱの上に犬の足あとがついていくなど、見た瞬間ときめく仕掛けを散りばめた。
好きな商品を本型のボックスに詰めることで、オリジナル図鑑が完成する。
限定商品の一例:図鑑(採取体験つき)
小さなキャンディは、カプセル型のオーナメントに閉じ込められています。選んで本型BOXに詰めれば、自分だけの秘密の図鑑ができあがります。キャンディ、グミキャンディなど組み合わせは自由。
1.絵本型BOXを購入
2.好みのオーナメントを5つ選ぶ
- 本体価格:図鑑(採取体験つき) ¥2,100
- 発売日:3月2日〜
- 取り扱い店舗:有楽町マルイ
なお、絵本の中のスイーツBARは、2019年に展開された体験型ノンアルコールカクテルバー「絵本の中のBAR」の“祖父の古い植物図鑑に入り込んでしまったと少年の冒険の物語”という世界観を踏襲している。