東北新社と、エイド・ディーシーシー(以下、AID-DCC)は、4月11日付で業務提携を行い、プロジェクトチーム「AID新社」により、MR、ARなどの技術を活用した体験型コンテンツを共同開発することとなった。
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東北新社グループは、映像制作を基軸に、キャラクタービジネス、イベントの企画や実施運営、VRを活用したコンテンツ制作も数多く手掛けている。一方、AID-DCCは、デジタルクリエイティブを武器にカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルで受賞するなどの評価を得ており、体験型アトラクション施設のシステム開発実績を有する。
この両社の強みを生かした業務提携により、映画や映像の世界のリアル体験といった、没入性がより高いオリジナルの体験型コンテンツを開発し、進化したエンターテインメントの提供を目指していく。