デジタルハリウッド、学生制作によるSTYLY活用のARコンテンツ成果を11/7~11/15まで展示

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2020/11/08 05:00

 VR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を提供するPsychic VR Lab、パルコ、ロフトワークによる共同プロジェクト「NEWVIEW(ニュービュー)」の一環で、Psychic VR Labが主催で展開しているXRを総合芸術として学べる「NEWVIEW SCHOOL(ニュービュー・スクール)」は、デジタルハリウッド(専門スクール )で開講している「本科デジタルアーティスト専攻」内にて同SCHOOLと提携した講義を展開している。

 その成果発表として渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトと連携し、11月7日(土)~15日(日)に渋谷にて開催されるソーシャルデザインをテーマにした都市フェスティバル「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020」にて同プラットフォームを活用したARコンテンツを展示するという。

開催概要

 映像表現を追求する本科のエキスパートコース本科デジタルアーティスト専攻にてMaya、Unityなどのソフトスキルを習得。その土台に、谷口暁彦氏(アーティスト)、山本信一氏(メディアアーティスト superSymmetryクリエイティブディレクター)、瀬賀誠一氏(superSymmetryクリエイティブテクノロジスト)、水田修氏(KDDIパーソナル事業本部5G・XRサービス企画開発部 マネージャー)、Yosh氏(クリエイティブディレクター)、Discont(XR空間デザイナー)と豪華ラインナップの講師陣を揃えた「NEWVIEW」特別講義を11回にわたり実施。その成果としてAR作品を制作、展示を行う。

  • 名称:デジタルハリウッド AR Exhibition in MIYASHITA PARK Presented by NEWVIEW SCHOOL
  • 会期:2020年11月7日(土)~11月15日(日)
  • 会場:渋谷区立宮下公園 MIYASHITA 屋上 中央階段付近(東京都渋谷区渋谷1丁目26−5)
  • 展示内容:デジタルハリウッド 本科デジタルアーティスト専攻 学生制作のARコンテンツ
  • 体験方法:STYLYアプリをインストールしたスマートフォン・タブレット(一部非対応)で、会場にて掲出されたSTYLYマーカー(QRコード)を読み込むことにより、同コンテンツを楽しむことができる。