リクルートHD、「日本のアートディレクション展」開催 日本の広告・グラフィックデザイン界の最前線紹介

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2021/10/19 05:00

 リクルートホールディングスが運営するギャラリー「クリエイションギャラリーG8」では、2021年11月1日(月)~11月30日(火)の期間、「日本のアートディレクション展 2020-2021」を開催する。

「日本のアートディレクション展 2020-2021」について

 ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年に結成され、現在、日本を代表するアートディレクター81名により構成されている。この全会員が審査員となって行われる年次公募展が日本のアートディレクション展(旧称:ADC展)で、ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する賞として、国内外の注目を集めている。

 2年ぶりの開催となる今年は、2019年5月から2021年4月までの2年間に日本国内で発表、使用、掲載された約1万点の応募があり、ADC会員の約2ヵ月にわたる厳正な審査により、受賞作品と年鑑収録作品が選出された。

 ここで選び抜かれた受賞作品、優秀作品を、『Art Direction Japan /日本のアートディレクション』(旧称:『ADC年鑑』)刊行に先駆け、クリエイションギャラリーG8[一般(非会員)作品]とギンザ・グラフィック・ギャラリー[会員作品]の両会場で紹介する。

 同展覧会概要は、次のとおり。

会期

2021年11月1日(月)~11月30日(火)
11:00〜19:00 日曜・祝日休館 入場無料

会場

クリエイションギャラリーG8[一般作品の展示]
〒104-8001 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1階

ギンザ・グラフィック・ギャラリー[会員作品の展示]
〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル

構成

東京アートディレクターズクラブ

展示内容

テレビコマーシャル、ポスター、新聞広告からエディトリアル、サイン、マークまで、入賞作品および賞候補作品約200点を展示。

トークイベント

受賞者やADC関係者を招いて、制作にまつわるエピソードなどを話してもらう。
日程、出演者、予約方法は決定次第、ウェブサイトにて発表。

参加無料/要予約/ライブ配信

日本のアートディレクション展2020-2021[一般作品]ビジュアル資料

シヤチハタ「印影漫才師ふぉれすと」のウェブムービー
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リクルートホールディングス「dou?」のポスター、ジェネラルグラフィック
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Study and Design「vermilion」のポスター
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