著者情報
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フリーランスライター。慶応義塾大学文学部卒。日本、中国、マレーシア、シンガポールで証券アナリスト、ライター、編集者として勤務した後、2004年よりオランダ在住。オランダの生活・教育・イノベーションを雑誌やネット、ラジオなどで紹介する。著書に『週末は、Niksen。』(大和出版)。
執筆記事
2021/06/04
1億総クリエイター時代へ サブスクからNFTまで、クリエイターのさまざまな収益化方法
2010年にInstagramが生まれて早12年。個人がコンテンツ配信により収入を得ることは当たり前のこととなり、今や全世界で「自称クリエイター」は5,000万人にのぼる。近年はクリエイターがファンから直接収入を得るためのプラットフォームが次々と生まれ、彼らが形成する「クリエイター・エコノミー」という経済圏が大きく成長している。クリエイターたちがどのような手段で、どうやって収益化をしているのか。その方法をひとつずつみていこう。