ブランディングとECを支援するフラクタは、新型コロナウィルスの影響を受けてEC運用を強化しているブランド向けに、EC商品の3Dモデル化の技術サポートを開始する。
ECにおける課題のひとつに、商品のサイズ感や質感がわかりにくいという点がよく挙げられる。これまでは丁寧な商品説明や複数の商品画像を掲載することが、消費者の不安感や使いづらさを和らげる取り組みの中心だった。しかし現在では商品の3DやARをECに掲載するブランドも登場し、ECでも実店舗のように商品を細部まで確認することができるようになってきている。
そうした状況を受け、同社でもオンライン上でも快適なお買い物ができるよう、ブランド向けに3Dモデル化の実装を開始する。