モンスター・ラボは、スカイライト コンサルティングの資本参加を受け、企業向けDX推進とベンチャー向けアクセラレーションの強化のため、協業を開始。
1. 企業向けDXの導入・推進
協業によって両社の強みを組み合わせ、DXソリューションメニューを共創し、企業向けの導入・推進に取り組む。
スカイライトは、 ビジネスとITの専門知識を生かして経営課題の解決や新規事業の立ち上げを支援するビジネスコンサルティング会社。 経営情報の可視化とプロジェクト推進力を強みにしており、 顧客のビジネスを成功に導くため、 単なる助言にとどまらず、企画から実現、実行まですべてのステージにわたって顧客と伴走しながらコンサルティングサービスを提供するのが特徴。
モンスター・ラボは、 豊富なデジタルプロダクト開発実績と、それらに裏付けられたサービス企画設計、UI/UXデザインや構築力を持つ。両社の強みを組み合わせることで、企業に対し、より優れたDXソリューションを提案し、実現する考え。
2. ベンチャー向けのアクセラレーション・成長支援
スカイライト、モンスター・ラボそれぞれの投資先をはじめとして、 海外展開などの成長意欲のあるベンチャーの発掘・支援において協業。
モンスター・ラボのバンコク拠点であるMonstar Hubにおいてイベントを中心に取り組んでいるスタートアップ構想においても、 アクセラレーションプログラムの実施や主にIT領域での海外進出支援においてスカイライトと協業することで、 スタートアップの早期立ち上がりや事業化の支援強化を図る。
今までに、 両社が共同で出資するタイのTalentEx (Thailand) Co., Ltd.のオンラインにおけるグローバル・エンジニア採用支援事業の展開において、 経営面・IT領域の両面から、 両社で支援している実績も生まれている。