オープンエイトが提供するインハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」は、プレビュー画面上でテキストやロゴを、どこでも好きな場所に配置でき、直接編集できるようになった。上部に表示されるメニューバーからテキストサイズや色、文字寄せなどをワンクリックで変更できるほか、複数のテキストブロックの重なり順なども指定できるなど、パワーポイントと同じ感覚で直感的に自由度が高く動画編集が可能になるという。
テキストの直接編集
プレビュー画面上でテキストが直接編集できるように。1文字単位でサイズやカラーの変更ができるほか、テキストブロック全体の一括変更や、位置の調整(右寄せ、左寄せ、センタリング)が可能。
テキストやロゴの自由配置
プレビュー画面上でテキストやロゴをドラッグ&ドロップで自由に配置可能。テキストやロゴの重なり順も、ワンクリックで変更できる。また、座標位置(X軸、Y軸)を指定することで、ほかのシーンでも同じ場所にテキストやロゴを配置することができ、細部にこだわったクオリティの高い動画制作が可能となる。
さらに編集しやすく・見やすくなった新UI
サイズや色の変更、文字寄せや重なり順の指定など編集に必要なメニューを上部バーに集約。また、プレビューの下部にはシーン一覧が表示され、前後のシーンを確認しながら編集することができる。
プレビューサイズの指定
動画が掲載される画面サイズに合わせて、プレビューサイズを%指定で変更できるようになり、文字や画像の視認性を確認しながら編集ができるようになった。
リブランディングについて
同ソリューションはリリース以来、「誰でも簡単、どこでも動画作り放題」をコンセプトに、動画編集の経験が無い人でも直感的に操作できるUIをベースに、独自の機能を次々と実装している。今回リブランディングを行い、さらなるサービス拡張を進めていくとのこと。
それにともない、“企画”と“分析”領域をサポートするVIDEO BRAIN Analyticsは「Insight BRAIN」にサービス名称を改め、動画の“編集”領域をサポートするVideo BRAINとブランドの統一を図るとともに、ロゴデザインも一新した。なお、Insight BRAINのロゴ変更は9月中旬を予定している。