クラシコムが運営するECメディア「北欧、暮らしの道具店」は、オリジナルブランド「KURASHI&Trips PUBLISHING」名義にて製作したオリジナル短編ドラマ『青葉家のテーブル』を長編映画化する。
『青葉家のテーブル』は、2018年4月に第1話を公開後、2019年4月にリリースされた第4話でシーズン1が完結し、Youtubeにおける再生回数は通算約413万回までにのぼっている。(2019年7月26日現在)
7月21日に都内会場でシーズン1完結を記念して行われた全話上映イベントには、一般のユーザー約600名が参加し、上映後のトークショーにて長編映画化の制作決定を発表した。短編ドラマに引き続き松本壮史氏が監督をつとめ、2020年秋からの公開に向けて準備を進めている。