モリサワと行方市、地方創生とSDGs推進目標に「連携協力に関する包括協定」締結 オンライン調印式開催

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2021/02/13 06:00

 茨城県行方市は、モリサワと連携協力に関する協定を締結した。

 同市は、モリサワのUD(ユニバーサルデザイン)フォントおよびMCCatalog+(多言語ユニバーサル情報配信ツール)をサービス開始当初から活用し、総合戦略書に掲げた「情報発信で日本一プロジェクト」および地方創生等の諸課題に取り組んでいる。

 すでに職員研修を実施し、情報のユニバーサルデザイン化の浸透を図るなどの協力体制は開始しているが、今後この動きを加速化するべく、同協定を締結したという。

 締結の際は同市初となるオンライン調印式を開催。また、モリサワ社による連携協定は関東自治体初とのこと。

目的

 市民1人ひとりが情報発信できる環境の整備、新たな地域活力の創出、地域経済の発展および市民サービスの向上を図ることについて、相互に連携・協力すること。

協定の内容

  • 地方創生の推進
  • 関係人口の創出
  • 観光の振興
  • 人材の育成
  • SDGsの推進

主な取組内容

  • UDフォントを職員端末に導入するとともに、レイアウトノウハウを職員1人ひとりが習得し、広報誌、通知文、お知らせ、窓口情報、掲示物とさまざまな情報発信を「伝わる」情報に変換
  • 外国人住民、文字の読みに困難さを抱える方に向けた情報を整理し、デジタル(カタポケ)配信量を増加
  • アフターコロナに備えた観光情報においても、カタポケを活用したデジタル配信を模索
  • GIGAスクール構想のICT端末にもUDフォントを活用し、誰ひとり取り残さない教育の実現
  • ICTを活用し、アクティブラーニングのコミュニケーション能力・プレゼンテーション能力の向上などの実証および検証