ソフトバンク、コンテンツ配信サービス「5G LAB」体感施設をオープン 最先端コンテンツが体感可能

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2021/03/19 05:00

 ソフトバンクは、キャリアフリーのコンテンツ配信サービス「5G LAB」の魅力を、5Gや先端テクノロジーを活用して体感することができる施設「5G LAB FUKUOKA(ファイブジーラボ フクオカ)」を、福岡ソフトバンクホークスが運営する複合エンターテインメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)」内に、2021年3月26日にオープンする。

 同施設では、NiziU(ニジュー)とソフトバンクのコラボレーションによりNiziUを楽しみつくすことができるプロジェクト「NiziU LAB(ニジューラボ)」のコンテンツを体験できるスペースや、AIを活用した骨格推定技術を用いた柳田悠岐選手とのバッティングフォーム比較「スイングものまねAI診断」を体験できるスペースのほか、5G環境で5G LABの各種コンテンツが体験できるスペースを展開する。

 また、プロ野球パシフィック・リーグ(以下「パ・リーグ」)の開幕に合わせて開催される「パ・リーグ開幕記念バーチャルイベント」も体験することができる。

「5G LAB FUKUOKA」の概要

 キャリアフリーのコンテンツ配信サービス5G LABの魅力を、5Gや先端テクノロジーを活用して体感することができる施設。ソフトバンクユーザーだけでなく、誰でも無料で体感することができる。

「NiziU LAB」体感スペース

 NiziU LABのVR映像を、ソニービジネスソリューションの360度映像空間システム「Warp Square(ワープスクエア)」で再現し、NiziUが踊っている空間に入り込んだかのような体験ができるコーナーや、NiziU のサインやxR映像でメンバーが実際に身に着けている衣装を展示するコーナー、NiziUの楽曲「Poppin' Shakin'」の映像やNiziU が出演するテレビCMの映像を迫力ある大型曲面モニターで楽しめるコーナーなどがある。NiziU LABを5G環境で体験することもできる。

プロ野球体験スペース

 「スイングものまねAI診断」のコーナーでは、専用アプリでバッティングフォームを撮影すると、骨格推定技術用いた比較分析により、柳田悠岐選手とどのくらい似ているかのスコアを表示することができる。また、次世代の観戦スタイルでパ・リーグなどの野球中継を楽しめるアプリ「ベースボールLIVE」を、5G環境で体験することができる。