さくらインターネットは、ビジネスにてウェブサイト制作に携わったことのある221人に対して、Webフォント利用に対する調査を実施した。
Webフォント利用の理由については、「デザイン性のため」(74.5%)、「SEO 対策のため」(38.7%)、「更新性のため」(36.5%)がトップ3となった。
Webフォントを使用しない理由として、「月額利用料がかかる」(54.9%)が最多、「表示が遅い」(28.8%)が続いた。他には、「使い慣れないから」、「内容を知らない」、「知識なし」といったWeb フォントの種類や利用方法などに関する知識が不足しているため、利用できないとう回答が複数見受けられた。
調査概要
- 調査方法:インターネット上でのアンケート調査
- 調査対象:ビジネスでWebサイト制作に携わったことがある221名
- 調査実施日:2021年3月23日