Kaizen Platformは、動画ソリューションのリニューアルを実施し、データドリブンに成果にこだわった動画制作プラットフォーム「KAIZEN VIDEO」に加え、目的別に動画活用を支援するサービスラインナップを新たに整備した。広告活用を目的とした「KAIZEN AD」、リモート営業での活用を目的とした「KAIZEN Sales」、ウェブサイトでの活用を目的とした「KAIZEN VX」、CS(カスタマーサポート)での活用を目的とした「KAIZEN CS」の4つのサービスによって、ユーザーの動画活用を総合的に支援していく。
Kaizen Platformは、2016年より動画広告クリエイティブの制作を行うKAIZEN ADの提供とともに動画事業を立ち上げ、FacebookやInstagram、YouTube、Amazonなど、各種グローバルプラットフォームから公式パートナーとして認定を取得するなど豊富な実績を有している。動画事業の立ち上げ以降も、顧客のニーズに合わせて広告目的以外での動画クリエイティブ制作を行うKAIZEN VIDEOを提供するなど、データドリブンに成果にこだわった動画制作により、さまざまな企業を支援してきた。
動画の需要は、広告領域を中心に近年急速に拡大しており、2020年には5Gが実用化され、さらに昨今のコロナ禍による非対面・非接触が推奨されるなどの生活様式の変化により、広告だけではなくさまざまなシーンで動画の活用が広がっている。これらの背景から、多くの企業で動画活用が推進される一方で、動画の制作が目的となりウェブページに置いておくだけなど、動画本来の特徴を生かした活用ができている企業は多くない。
これまで、データドリブンに活用目的やチャネルに合わせて最適なクリエイティブを制作してきたKaizen Platformだからこそのノウハウや実績を生かし、動画クリエイティブの制作だけではなく、その先の活用までをトータルでサポートすること目的に、今回動画ソリューションのリニューアルを実施した。