みんなの銀行は、世界3大デザイン賞のひとつと言われる「Red Dot Design Award 2021」のブランド部門において、金融機関として「Brand of the Year」(最優秀賞)を受賞した。
また、コミュニケーションデザイン部門(アプリケーション)においても「Best of the Best」(年間最高賞)、コミュニケーションデザイン部門(ブランドデザイン&アイデンティティ)では「Red Dot」も受賞し、同行は3部門での同時受賞となる。
「Red Dot Design Award」は、約2万点の応募がある世界最大級のデザインコンテストのひとつ。1955年に初めて審査員が集まり、当時の最高のデザインを評価したのが始まりだという。
同アワードは、デザイン分野における製品やプロジェクトの多様性を適切に評価するために、「プロダクトデザイン」「ブランド&コミュニケーションデザイン」「デザインコンセプト」の3つの分野に分かれている。今回みんなの銀行は「ブランド&コミュニケーションデザイン」分野における3つの部門にエントリーし、そのすべてで入賞を果たした。
Red Dot Design Award 2021 審査提出デザイン(抜粋)
新しい銀行のカタチを、モノクロのシンプルなUI、無駄をそぎ落としたミニマルな体験設計、そしてユニークなイラストで表現。デジタルネイティブ世代のライフスタイルにシームレスに溶け込むデザインとなっている。