リードエッジコンサルティングはNFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」を11月1日(月)にリリースすることを発表した。リリースに先立ち、クリエイターの事前登録募集を開始した。
LEAD EDGEは、誰でも容易に自分の作品をNFT化して販売することができるNFTプラットフォーム。ブロックチェーンにはPolygonを採用し、安価にNFTを発行できるほか、独自コントラクトでのNFTの作成(Mint)を行うことができる。
同マーケットプレイスの特徴は、次のとおり。
審査なしで出品できるマーケットプレイス
LEAD EDGEにはNFTを作成、出品する際の審査が存在しない。また日本発のマーケットプレイスのため日本語で使用することができ、英語の苦手な人や実績のない人でもより容易にNFTを出品することができる。
自分の作品が、国内だけでなく海外コレクターにも購入してもらえる
LEAD EDGEではこれまで多くの企業やクリエイターへのNFT発行・マーケティング支援実績がある。
NFT領域に特化したマーケティングの知見を通じて、初めて発行したクリエイターでも見つけてもらえるようなキュレーション機能を提供していく。
また、LEAD EDGEはOpenseaにも対応しているため、LEAD EDGEで発行したNFTはOpenseaでも販売することができる。
さらに独自コントラクトでの発行にも対応しており、既存のNFTコレクターにより共感してもらえる技術的な仕組みも備えている。
ブロックチェーンにPolygonを使用することでより容易にNFTを作成できる
LEAD EDGEはEthereumに比べ安価で高速なPolygonブロックチェーンを採用。これまでよりも障壁が低い状態でNFTを始めることができる。
今後の機能アップデート
11月上旬のリリース後も多くの機能アップデートを予定。次の機能については近日中に開発を予定しているとのこと。
- 他言語対応
- ダークモード対応
- オークション機能
- クレジットカード決済機能
- マルチチェーン対応(Ethereum)
- タイムライン機能