企業に動画を起点としたコンサルティング事業を展開するLOCUS(ローカス)は、医療・健康・介護サイト「yomiDr.(ヨミドクター)」を提供する読売新聞社の監修のもと、同社が展開する調剤薬局デジタルサイネージメディアにおいて医療・健康・介護に関する情報動画の配信およびパッケージ商品の販売を開始した。
動画は同サイトのキャラクターを使って、医療・健康・介護に関する患者へのお役立ち情報を解説しており、定期的に配信していく予定だという。
パッケージ商品の概要
情報動画の最後に、情報動画の内容と連動したCM配信が可能に。患者へのお役立ち情報に加えて、関連する有益な商品・サービスの周知をしていく。
調剤薬局デジタルサイネージメディアは、薬局での待ち時間を使い、患者に最新の健康情報を発信する動画広告媒体。健康・予防啓発の効果が期待され、ウェブだとリーチしづらい、健康感度が高い層やシニア層(来局者の55%は60歳以上)に効果的に訴求することができる。2021年11月1日時点で全国の調剤薬局555店舗に設置されており、月間約145万人の来局者にビジュアルな情報を配信している。