企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営するクラウドワークスは、同社のミッションである「個のためのインフラになる」の実現を目指し、コーポレートロゴを刷新した。既存のロゴは、2022年3月23日から順次、新しいロゴマークへ変更される。
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同社では、会社設立から10周年の節目となる2021年11月11日をもって、ミッションを「個のためのインフラになる」に変更。そこで、新たなミッション実現を目指し、より個にフォーカスした企業であることを表現するため、コーポレートロゴを刷新した。
新ロゴのコンセプト
イメージ① 新旧コーポレートロゴ
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右側のシンボルマークは人のかたち。円や長方形、三角形といった複数の要素によって作られており、さまざまな要素によってその人が形作られていること、そしてその人型が3体あることでCROWD(群衆)であることを示している。このロゴマークでは、大きな集合体としてのCROWD(群衆)を形成している多様な個にフォーカスし、同社のミッションである「個のためのインフラになる」を表現している。
イメージ② 事業の全体像
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これまで同社はクラウドソーシングサービス「CrowdWorks」をメインとした会社で、会社のロゴとしてもサービスロゴと同一のものを用いていた。しかし、会社設立から10年が経過するとともに労働市場が大きく変化し、クライアントやワーカーのニーズによって新たな事業が立ち上がった。この変化を捉え、同社としては新たなロゴを設定し、その下にサービスが付随するイメージ②の構造に変更した。
なお、クラウドソーシングサービス「CrowdWorks」のロゴは従来のものを維持するとのこと。