スポーツ用品販売のアルペンは、2022年7月8日（金）に創業50年を迎える。創業50年目の新たな挑戦として、2022年4月1日（金）に新宿駅東口のユニカビルに、同社グループ史上最大の旗艦店舗「Alpen TOKYO」がオープン。さらに、その店内を完全バーチャル化した「Alpen TOKYO VR STORE」がオープンした。
「Alpen TOKYO VR STORE」は、地下2階〜地上7階部分のSPORTS DEPO／Alpen Outdoors／GOLF5の各フラッグシップストアのフロアを完全再現したVR店舗となっており、すべてのフロアで3D化されているところが最大の強みとなっている。
新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐための“新生活様式”に合わせた新しいショッピングのかたちとなるVR店舗では、今後さらにコンテンツを追加していく予定だという。
同VR店舗は、実店舗がそのままVR店舗として再現されているので、インターネットさえあればウォークスルーでショップ内を自由に歩き回り、自宅や通勤中など、場所や時間を気にすることなくすべての商品をくまなくチェックできる。気になったアイテムはその場で購入できるほか、キャンペーンや動画などもワンクリックで見ることが可能。リアルマテリアルの質感にこだわった洗練した売場空間となっている。
