ウェブ制作・映像制作・ゲームコミュニティの運営などを行うクリエイティブカンパニーONは、会員制デジタルクリエイタープラットフォーム「ZEY」をリリースした。
同社は創立以来、メタと本質を独自のカルチャーとブレンドしながら進化し続ける集団として、業界、ジャンル問わずチャレンジを続けてきた。ゲームコミュニティの運営に加え、アートギャラリー、会員制BARなど、幅広くオリジナルコンテンツを展開してきた。
「ZEY」は完全会員制のデジタルクリエイターに特化したアサインプラットフォーム。クリエイターと企業が今まで以上に近く、共創できる社会を実現するために、同社がこれまで行なってきたアクションをオンライン化した。同社は今日に至るまで、自らクリエイティブ制作を行なったり、クリエイティブにおけるスキルアップや働き方に関して、さまざまな角度から課題解決に取り組みながら、常にクリエイターとともに歩んできた。
そして今回、オンラインプラットフォーム化してリリース。サービスの特徴として、クリエイティブに関する課題、リソースに困っているの企業担当者の工数を減らし、クリエイターの経歴やポートフォリオだけでなく、キャラクターまでわかる独自システムにより選定時のミスマッチやトラブルを事前に防ぐことが可能できる。また、依頼方法やアサイン形式のバリエーションが豊富で、今までになかった自由度の高いサービスとなっているという。
同プラットフォームが提供できることは、次のとおり。
デジタルクリエイターのアサインプラットフォーム
同プラットフォームは登録されているクリエイターを、ポジション、経験年数、スキルなどさまざまな条件でサーチ可能。写真や詳細プロフィールもあり、技術や経験に加え「キャラクター」もすべて見える化。“会ってみたけど違う”が減少する。
アサインカロリー50%との詳細詰め、6.応募対応、7.書類選考、8.面談、9.オファー」という、多数のフローがあったが、同プラットフォームであれば3〜6のカットが可能。アサインまでのスピードも格段にアップする。
オールインワン型のアサインスタイル
正社員、業務委託、派遣、受諾制作など、企業が望む契約形態に対応することが可能。
フレキシブルな契約形態を用意できるからこそ、企業へのアサインをより早く、また多くのクリエイターに興味を持ってもらえるため、これまでになかった出会いを創出することができるとのこと。