SB C&Sは、日本エイサーが国内販売する裸眼3D立体視を実現したノートパソコン「ConceptD 7 SpatialLabs Edition」の法人市場へ向けた取り扱いを開始した。
「Concept D 7 SpatialLabs Edition」は、日本エイサーとして初となる、裸眼による3D立体視を実現する没入型体験「SpatialLabs(スぺイシャルラボ)テクノロジー」を搭載したクリエイター向けブランド「ConceptD」のノートパソコン。
視点や眼球の動きを認識するアイトラッキング技術、3D立体表示を可能にするディスプレイ、3Dクリエイターの制作フローを大きく効率化させるリアルタイムレンダリング技術と2Dから3Dへ変換するAI技術を組み合わせることにより、3DメガネやVRゴーグルを使わずともノートパソコンひとつで裸眼による3D体験が可能となる。
同社は、同製品を取り扱うことにより、デザインの現場や医療、研究、教育の現場、さらにはショールームや美術館などでの3Dコンテンツのさらなる活用を後押しする。