パルコは渋谷PARCO(2019年11月22日開業)オープン広告第2弾「OPENING」編を公開した。2019年8月20日(火)に公開された「2019AW広告」と渋谷PARCOオープン広告第1弾「TEASER」編に続き、今回公開された渋谷PARCOオープン広告第2弾「OPENING」編によって、3部作が全公開となる。
クリエイティブディレクターは、フランスのクリエイティブユニット「M/M(Paris)」(エムエムパリス)、フォトグラファーには、Miu Miu、Louis Vuittonなどの広告キャンペーン撮影で知られるViviane Sassen(ヴィヴィアン・サッセン)氏を再起用。M/M(Paris)は、2014年AW~2018年SSまでの4年間パルコのシーズン広告を制作しており、M/M(Paris)とViviane Sassen氏のタッグは、2014年AW~2016年SS(2年間)以来となる。
今回の広告で表現されるのは、パルコのアイデンティティそのものです。
新生渋谷PARCOは、「FASHION」「ENTERTAINMENT」「ART」「FOOD」「TECHNOLOGY」の5本の柱で構成されている。M/M(Paris)は、P=FASHION、A=ENTERTAINMENT、R=ART、C=FOOD、O=TECHNOLOGYを、パルコを形作る5つの柱として位置づけ、ユニークなキャラクターとして具現化された5つの文字(P・A・R・C・O)がパルコを描いていく。
「P=FASHION」をファッションモデルが表現し、「A・R・C・O」を、それぞれの文字を模したビッグシルエットのコスチュームを身にまとったパフォーマーたちが演じる。