マーケティングオートメーション(以下、MA)ツール「SATORI」を提供するSATORI株式会社は、新たなCIとスローガンを発表した。このスローガンは、渋谷区所有の施設「渋谷区文化総合センター大和田」へ移転した新オフィスのコンセプトともなっている。
新CIロゴ
社名でもある「悟り」は仏教から、掛軸をイメージした「縦書き」は中国の漢文化から、「アルファベット」は西洋から。そしてそれらを日本文化を特徴的に表す「和」で囲うことで、多様な力を受け入れながら、調和しシンプルであることにこだわったロゴにたどり着いた。
新スローガン
革新的技術と実践ノウハウをもって、マーケターに寄り添い、1人ひとりにその一歩先を確信させる。これまでともに歩んできた既存のミッションとビジョンはそのままに、4周年を機に、認知度No.1から、満足度No.1を目指すその想いをあらためて「革新と確信」という言葉に込め、新スローガンとした。
新CIビジュアル
SATORIはシンプルであり続け、何色にも染まらないからこそ、むしろ多様を受け入れ変化することができる。さまざまな色や形を組み合わせて、静と動、秩序と混沌、無と有など、誰でも自由に多様な個性をSATORIに加えて表現できるのが、CIビジュアルであるとした。
さまざまなクリエイティブ、新オフィスのオブジェ、社員の名刺などに、これら新CIビジュアルを活用する
新オフィスデザイン
多様なマーケターを支えるSATORIは、渋谷区の基本構想「ちがいをちからに変える街」に共感し、今回あらためて、渋谷区所有の施設「渋谷区文化総合センター大和田」へオフィスを移転した。機能性はもちろんのこと、訪れる多様なマーケターやパートナー、個性豊かな働く社員のすべてが「革新」と「確信」を生み出すことのできるオフィスとしてデザインしている。