トレンダーズは、ビジュアル探索プラットフォーム「Pinterest」の広告運用代行サービスを開始した。
Pinterestは、生活のあらゆるシーンのアイディアを画像や映像で発見することができる、「ひらめきを行動につなげる」ビジュアル探索プラットフォーム。世界中での月間アクティブユーザーが4億人以上で、日本国内での検索数が2019年からの2年間で2.4倍になるなど、日本でのユーザーも年々増加している。
これまで企業のマーケティング活動においてPinterestを利用する際は、アカウント運用がメインとなっていたが、2022年6月より、日本においてPinterest広告（Pinterestアド）の提供が開始。これにともないトレンダーズでは、Pinterestの特性を踏まえ、ユーザーに効率的なアプローチを実現する広告運用代行サービスを開始した。
Pinterestは非ブランド指名検索率が97％と、ユーザーが「ブランド」ではなく「ビジュアル」で探索することが最大の特徴。自分の理想の姿や世界観のビジュアルから商品やブランドに出会うため、ブランド認知に関わらず購買につながりやすく、特に美容商材やライフスタイル商材との相性が良い傾向にあるという。
同社では独自のインフルエンサー会員・PinterestクリエイターネットワークやPinterestのアカウント運用経験を活かし、Pinterestの強みを最大限に活かした効果的なマーケティング活用を実現していくとのこと。
