bando design officeは、周年ロゴ専門のデザインサービス「ロゴイロ」をリリースした。特徴的な価格体系で周年ロゴデザインを提供する。
5周年や10周年など節目のタイミングで、周年ロゴを制作し発表する企業や自治体が近年増えている。周年ロゴは社員のモチベーション向上や、顧客への発信、プロモーションなどさまざまな面において大きな効果をもたらす。
しかし、デザイン会社へロゴデザインを依頼すると、通常数十万円以上かかり、創業間もない企業には決して安くない。周年ロゴが使用できる期間は1年程度であり、予算はさらに限定的となる。
そこで同社は、企業の素晴らしいタイミングを周年ロゴでお祝いしたいという想いから、周年ロゴを専門としたデザインサービス「ロゴイロ」をリリースした。多くの企業が利用できるように、周年数によって変動する価格体系を選択している。
1周年なら11,000円。30周年なら330,000円
売上規模が違えば、ロゴデザインに使える予算が違ってくる。また、創立1周年と30周年では、社外への発信力、影響力は異なる。同社では「周年ロゴを創ることによる効果が違うのであれば、費用も異なるべきだ」という考えから、同サービスでは周年数が増えるにつれてデザイン費も上がっていく価格体系をとった。周年数が小さいほど価格が安くなるように設定されている。
なお、提案したデザイン案に対しては納得できるまで回数に制限なく修正が行えるとのこと。
