Kaizen Platformは、採用サイトの企画制作からダイレクトリクルーティング、および採用マーケティングの強化まで一気通貫で支援する採用ソリューションの提供を開始した。累計100社以上の採用サイト制作実績を持つディーゼロ、データとテクノロジーを活用した採用マーケティングに強みを持つハイウェル、そしてウェブ上でのUI/UX改善に強みを持つKaizen Platform、3社のグループシナジーを生かし、採用サイトの改善からダイレクトリクルーティングの強化、そしてIndeedをはじめとした求人検索エンジンの活用まで、さまざまな採用課題の解決に貢献する。
日本の人材不足は年々深刻さを増しており、多くの企業で採用が課題として挙げられている。
これまでKaizen Platformとグループ会社のディーゼロは、企業と求職者間での情報のギャップや採用のミスマッチなどの採用課題の解決を重視した採用サイトの企画から制作まで、クリエイティブ・コンテンツ制作の領域で支援を行ってきた。
その一方で、採用チャネルの多様化や採用競争の激化、採用コストの高騰などを背景に、採用ターゲットへのアプローチや応募率の改善に課題を抱える企業も増えている。この課題解決に向けて、ダイレクトリクルーティングや採用マーケティング、Indeedをはじめとした求人検索エンジンの活用を強化するニーズが高まる一方で、リソースやノウハウ不足でなかなか取り組めていないのが現状となっていた。
これらを受け、Kaizen Platformは、これまでディーゼロと取り組んでいた採用サイトの企画制作に加えて、2022年10月にグループ化したハイウェルが強みとする、データとテクノロジーを活用した採用マーケティングを組み合わせ、グループシナジーを生かした採用ソリューションの提供を開始した。同ソリューションにより、採用サイトの企画制作からその後のダイレクトリクルーティングの強化、Indeedをはじめとした求人検索エンジンを活用した採用マーケティングの強化までを一気通貫で支援が可能となる。また、それ以外にも採用コンテンツの動画化、制作した動画コンテンツを活用したメールやLINEなどのダイレクトアプローチの改善など、幅広いソリューションラインナップでクライアントの抱える採用課題に合わせた支援を提供する。