BX プラットフォーム「BOTCHAN」を運営するwevnalは、SNS広告事業をホットリンクへ譲渡することを決定し、事業譲渡契約を締結したことを発表。
背景
SNSマーケティングの市場規模は2023年には1兆円を超え、今後も市場は成長し企業のマーケティング活動に必要不可欠なメディアとなっていく。
wevnalは、2011年の創業以来、SNSに特化した広告事業を行ってきた。また、Twitter広告認定パートナープログラム認定や各SNS広告の取扱代理店として認定されており、多くの企業のSNS広告に携わってきたことで、効果を最大化する広告運用ノウハウを保有している。
現在wevnalは、資金調達を行い、BXプラットフォーム「BOTCHAN」事業へ注力することで「広告代理店から事業会社」への変革を進めている。
「BOTCHAN」事業へより経営資源を集中するこのタイミングで、SNSマーケティングでの事業シナジーを持つホットリンク社へSNS広告事業を譲渡することで、広告から運用支援まで幅広いサービスをワンストップで提供し、それぞれの事業の相乗効果が生まれることにより、今以上のSNSマーケティングの事業の推進および顧客に提供できるサービス価値の向上が実現できると判断し、今回の事業譲渡に至った。
