rayout、クリエイティブ制作に特化したコミュニケーションツール「MiLKBOX」を本リリース

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2024/01/11 10:00

 クリエイティブの制作とテクノロジーを提供するrayoutは、自社で開発・運営を行うクリエイティブ制作に特化したコミュニケーションツール「MiLKBOX」を本リリースする。

MiLKBOX概要

 「MiLKBOX」では従来クリエイティブ制作進行に必要なコミュニケーションである、クオリティチェックや修正指示、データ管理・共有、連絡、およびそれらの共有などを一元化しているため、シームレスな進行でクリエイティブ制作業務の生産性を向上させることができる。

本リリースの背景

 「MiLKBOX」(β)は元来、動画制作の進行管理を強みとしたサービスであったが、ウェブ制作やグラフィック制作の対応の声も多くあった。ベータ版のリリースから約1年、ユーザーの声を反映することで大幅なサービス品質の向上につながり、今回本リリースを行う運びとなった。

 さらに生成AI時代を迎え、制作自体の概念が、「手を動かすこと」から「ツールや人材を活用して監修する」というように変化していくなかで、社内外やツールを越境した複数のプロジェクトの監修に最適なUXを今回のプロダクトに反映している。

概要

 今回のリリースでは、プロジェクト進行におけるコミュニケーションの円滑さを重視し、全体のUI/UXを大幅改善。プロデューサーやディレクターが使いやすい、シンプルで感覚的な操作性を重視している。修正指示機能では、複数の静止画データを一つのレビュー画面でチェックできるようになったり、ペイントした修正箇所を掴んで移動できるようになったりするなど、機能追加によりさらに使いやすく便利になった。

 スケジュール機能はガントチャートから月次カレンダーに変更することで、これまでより見やすく馴染みのあるUIに。

 さらに新機能としてノート機能を追加。共有事項のメモのみならず、プロジェクトの概要、背景、ルールなどを置いておくことで、あとからアサインされる人も案件情報を円滑にキャッチアップすることが可能になる。

 なお、クリエイターとのマッチング機能「パートナー管理/コラボメンバーを探す」は廃止する。「コラボメンバーを探す」についてはさらに力を入れ、新サービス「CLiPin〈クリピン〉」として2024年2月(予定)にリリースする。

 「CLiPin〈クリピン〉」は、「最適な個性とのマッチングと偶発的な機会の創出」をコンセプトにした、クリエイターのためのオープンSNS。「CLiPin〈クリピン〉」と「MiLKBOX」は連携ができるため、クリエイターとのマッチング後はスムーズに制作を進めることが可能。

ロゴについて

 同リリースにともない、同社デザイナーの手によりロゴも一新された。

 「MiLKBOX」の主な機能であるファイル管理・トーク・スケジュールと、クライアント[発注者]・代理店/制作会社[制作のプロデュースをする]・制作会社/クリエイター[実制作をする]といった3タイプの利用者を横軸におき、「前進させる」という思いを縦軸に乗せた、「MiLKBOX」を象徴するロゴデザイン。

 面をすべてひとつながり(一筆書き)にし、編み物のように交差させることで、円滑で密に行き交うコミュニケーションを表現。

 「MiLKBOX」によりコミュニケーションがスムーズになり生産性が上がること、またグラデーションの濃淡をそれぞれの人の個性に見立てることで、同社のミッションである「その人らしさを価値にできる社会を実現する」の意を込めて制作した。