LINEヤフーは、同社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」アプリにおいて、楽曲再生画面に「関連コンテンツ」機能の提供開始およびK-Pop楽曲において歌詞にフリガナを表示するなどの再生体験向上のためのアップデートを実施した。
「LINE MUSIC」は、邦楽・洋楽問わず1億曲以上の楽曲を利用シーンや気分に応じていつでもどこでも聴くことができる音楽ストリーミングサービス。
今回のアップデートでは、楽曲再生画面からそのまま、再生中の楽曲と親和性の高い楽曲が表示される「関連コンテンツ」機能の提供や、K-Pop楽曲において歌詞にフリガナを表示するアップデートを実施した。また、そのほかiPadでの再生画面の最適化など今までよりもさらに使いやすく、新たな楽曲やアーティストとの出会いを創出する。
再生体験向上のためのアップデート
「関連コンテンツ」機能の表示
楽曲再生画面に「関連コンテンツ」機能のメニューを新設、画面上では再生画面の中心の“キラキラマーク”より関連コンテンツを確認することができる。これに合わせて再生画面が新たにアップデートした。
プレーヤーを離れることなく現在再生中の曲にもとづき、類似曲や関連するアルバム、プレイリストなど、再生中の楽曲と親和性の高い楽曲が表示されるようになった。
K-Pop歌詞にフリガナを表示
楽曲再生画面から、歌詞表示機能において、K-Popの楽曲について歌詞にフリガナが表示されるようになった。また、カラオケ画面でも歌詞にフリガナが表示されるため、K-Popの歌詞を楽曲の歌詞そのままに歌うことができる。※一部、フリガナに対応してない楽曲もある。
今後も「LINE MUSIC」は、より多くのユーザーが世界中の新しい楽曲・アーティストに出会えるような架け橋になるとともに、世の中に合わせた音楽ストリーミングサービスの楽しみかたを提案し、日本の音楽市場の活性化を目指していく。