サービス・ソリューションカンパニーのマクニカと、デジタルクリエイティブカンパニーであるコーレは、新規事業アイディアの迅速な実現を支援するプログラム「新規事業アイディア高速実現プログラム」を提供開始した。これにより、「新規事業アイディアはあるものの進め方がわからない」という段階からの壁打ちを経て、初期プロダクト開発までを最短1ヵ月で実現する。
マクニカはこれまで「あなたのアイディアに火を灯し、DXプロダクト開発を全速駆動する」をコンセプトに、顧客との壁打ちからプロダクト開発まで伴走し、調査・企画に数ヵ月以上かかり企画が前に進まない課題を打破してきた。
一方コーレは「クリエイティブとテクノロジーの力でサプライズを生み出す」をコンセプトにしたプロダクト開発の実績を持ち、最近では生成AIを活用した事例も多く持っている。
今回両社の知見と実績を合わせた「新規事業アイディア高速実現プログラム」により、マクニカのアイディアを具現化・実装まで導く知見と、コーレのもつ開発実績を掛け合わせることで、最短1ヵ月・300万円で企画から初期プロダクト開発までを実現する。これにより、新規事業の仮説検証サイクルを加速し、企業がもつさまざまなアイディアを確実に実現に導いていく。