ナレッジワーク、小久保 浩大郎氏が執行役員 VP of Designに就任

  • X
  • Facebook
  • note
  • hatena
  • Pocket
2024/06/07 15:15

 「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに掲げるナレッジワークは、今回、デザイン組織の体制強化のため、2024年6月1日付で執行役員 VP of Design(以下、VPoD)に小久保 浩大郎(こくぼ こうたろう)氏が就任したことを発表。

 ナレッジワークは「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションとして掲げ、働く人たちのイネーブルメント(成果の創出や能力の向上)を支援するクラウドサービスを提供している。

 ナレッジワークは、働く人たちにイネーブルメントを届けるために、プロダクトを通じて優れたワークエクスペリエンス(業務体験)を実現したいと考えている。そして、優れたワークエクスペリエンス(業務体験)を実現するためには、BtoCのプロダクトのような優れたデザインこそが重要であるとの考え。そのために、創業当初からデザイナー、エンジニア、プロダクトマネージャーが一体となってプロダクト開発を行っている。

 デザインによって生まれた優れたワークエクスペリエンス(業務体験)がナレッジワークのプロダクトの優位性であり、2022年4月の正式リリース以来、多くの大手企業において導入が進んでいる。

 今回デザイン領域をさらに強化すべく、デザイン戦略や組織マネジメントの経験が豊富な小久保 浩大郎氏が2024年6月1日付にてナレッジワークに入社し、VPoDに就任した。

小久保 浩大郎氏 就任コメント

知識や技術を身に付けて何かができるようになる、というのは私にとって常に重要な価値観でした。これをイネーブルメントと呼び「できる喜びが巡る日々を届ける」というミッションを掲げるナレッジワークは次の挑戦の舞台として魅力的であり、その実現を通した社会への貢献にも大きな意義を感じました。また組織・文化・人といった点でも共に成長していける環境であると感じています。これまで培ってきたデザインとそのマネジメントの知見をナレッジワークで活用し、より大きな価値を世の中に届けることに尽力していきます。