エフエム東京(以下「TOKYO FM」)は、TikTokを中心としたショートムービー領域で広告代理事業・プロダクション事業を展開するstudio15と協業し、新たな広告パッケージを販売開始する。
協業の背景
TOKYO FMとstudio15、それぞれの強みをかけ合わせることで、相乗効果により社会に新たな価値を提供できるという考えから、今回の協業が実現した。
TOKYO FMは、2020年の開局50周年を機にデジタル領域への拡大を加速している。一方、studio15は300社以上のTikTokマーケティングを支援し、深いユーザー関係を築く新たな方法を模索してきた。両社の強みを融合させることで、社会に新たな価値を提供できると確信し、この協業が実現した。今回は第1弾として、ラジオCMとショートドラマが連動した広告パッケージを展開する。コンテンツマーケティングプランでは、映像と音声、それぞれの特性を連携させることで、潜在層へのリーチから、コアファン化まで一気通貫したプロモーションが可能となる。
協業パッケージ第1弾概要
内容
ラジオ番組/CMとTikTokショートドラマが連動した広告パッケージ
TikTokショートドラマのメリット
- 拡散力が強く潜在層へリーチしやすい
- データによるインサイトの可視化が可能
- 押し売り感が弱く、視聴完了率が高い
ラジオ番組/CMのメリット
- 仲間意識やコミュニティが芽生えやすく、コアファン化がしやすい
- 聴覚への集中的な訴求で記憶に残りやすい
- 固定ファンが多く、購買力が強い
パッケージプランならではのメリット
- 潜在層へのリーチからコアファン化まで一気通貫したプロモーションが可能
- 可視化しづらいラジオCMの最適化の検証
- 両媒体の層への総合的なリーチが可能