CyberZは、広告効果と広告価値の最大化を目的に、ショートドラマ/ショートアニメの広告クリエイティブ制作に特化した専門部署を新設した。
発足の経緯と背景
ショートドラマは、スマートフォンでの視聴を前提とした縦画面で5分以下の短尺で提供される実写コンテンツを指し、市場調査会社のYHリサーチによると、2029年にはショートドラマの世界市場規模が8.8兆円に達すると予測されている。また、若年層からの人気が高く、スキマ時間で手軽に見られることを理由に浸透しており、ショート動画を「ほぼ毎日見ている人」の割合は、10代で計7割を超えるという調査結果(出典元記事)も出ている。
こうした市場背景を受け、CyberZでは同社最大の強みであり設立当初から主幹事業として行っている、スマホゲーム・電子書籍(マンガ)をはじめとするエンタメコンテンツのプロモーションナレッジを活用し、ショートドラマ/ショートアニメの広告クリエイティブ制作に特化した専門部署を新設した。
同社は今後も、スマートフォン広告市場の発展に寄与すべく、企業のスマートフォン広告プロモーションの問題解決や効果向上に努めていく。
同部署の提供サービス
同部署では、「ショートドラマ/ショートアニメ」プラットフォームのプロモーションにおいて活用する広告クリエイティブの全体戦略策定・作品選定・制作・運用・分析までを一気通貫で提供していく。 エンタメコンテンツのプロモーションにおいて広告効果に影響を与えるクリエイティブに特化した組織体制のもと、“効果の出るクリエイティブ”を強みにプロモーション成果の最大化を目指す。