九州旅客鉄道、博多駅の社員が作るJR九州博多駅オリジナルNFTシリーズ販売開始

  • X
  • Facebook
  • note
  • hatena
  • Pocket
2024/10/05 12:10

 九州旅客鉄道は、NFTを活用することで、ユーザーと多様な接点を築くとともに、新しい価値や九州の楽しみかたを提案することを目指す「JR 九州 NFT プロジェクト」の取り組みとして、NFTの販売および駅・列車における無料配布に取り組んできた。

「JR 九州博多駅オリジナル NFT」ロゴ
「JR 九州博多駅オリジナル NFT」ロゴ
素材を撮影する博多駅社員の様子
素材を撮影する博多駅社員の様子

販売商品について

 JR 九州博多駅オリジナル NFT」シリーズの第1弾として、NFTを8商品用意した。

【博多駅オリジナルイラスト】787系

博多駅で働く社員がデザインしたNFT。「黒いつばめ」の愛称を持ち、過去にはつばめ、ドリームつばめ、 かもめ、有明として運行されてきた。そんな花形特急をイラスト化した。

  • 数量:50
  • 価格:1,000円(税込)
  • 仕様:静止画(イラスト)

【博多駅オリジナルイラスト】885系

博多駅で働く社員がデザインしたNFT。当初、885系は黄色の「かもめ」用として製造され、その後ソニック号などでも使用されることに。今回のイラストは、青色の「AROUND THE KYUSHU」仕様をプロトタイプとし制作した。

  • 数量:50
  • 価格:1,000円(税込)
  • 仕様:静止画(イラスト)

【博多駅オリジナルイラスト】883系

博多駅で働く社員がデザインしたNFT。「ワンダーランドエクスプレス」や「Sonic883」などの愛称で親しまれている列車。今回の商品は、リニューアル後の883系をプロトタイプとし制作した。

  • 数量:50
  • 価格:1,000円(税込)
  • 仕様:静止画(イラスト)

【近郊型電車】811系

北九州・福岡都市圏における快速列車の増発と、老朽化した421系の置き換えを目的として開発され、現在まで運行されている。811 系が博多駅を目 指して疾走する姿を写真に収めた。

  • 数量:50
  • 価格:300円(税込)
  • 仕様:静止画

【つばめ】800系

2004年3月13日の部分開業(鹿児島中央~新八代間)から活躍し、今でも人気の高い車両。今回は、そんな800系をかっこよく写真に納めた。

  • 数量:50
  • 価格:300円(税込)
  • 仕様:静止画

【車両基地に並ぶ】787系

「黒いつばめ」の愛称を持ち、過去にはつばめ、ドリームつばめ、 かもめ、有明として運行されてきた。そんな花形特急が車両基地で並ぶ姿を写真に納めた。

  • 数量:50
  • 価格:300円(税込)
  • 仕様:静止画

【洗車動画】787系

787系の洗車動画。 普段は入ることのできない運転台からの映像と、車両基地内からの映像を掛け合わせ、特別な動画に仕上げた。

  • 数量:30
  • 価格:2,500 円(税込)
  • 仕様:動画

【幕回し】415系

415系電車は、国鉄時代に設計・製造された交流と直流の電源を車上の切換で 直通運転可能な交直両用電車。九州では唯一、門司~下関を渡れる車両。そんな国鉄型電車の幕回しを、最初から最後まで動画に収めた。

  • 数量:30
  • 価格:2,000円(税込)
  • 仕様:動画

発売期間

2024年10月3日(木)14:00~2025年1月15日(木)23:59

※購入した商品については、販売期間を過ぎてもマイページで閲覧可能。