三菱地所レジデンス、新しいブランドコミュニケーションを軸とした新CMの放映を開始

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2024/10/16 06:30

 三菱地所レジデンスは、新しいブランドコミュニケーションを軸にした新CMの放映を開始した。新CMでは、住まいの資産価値について、従来の画一的な基準を超えた視点を提案している。

新CM制作の背景

 三菱地所レジデンスは、「暮らしに、いつも新しいよろこびを。」を経営ビジョンとして、立地・ものづくり・サービスを妥協なく追求し、住む人の、まちの「資産」となる高付加価値な住まいを提供している。

 昨今、生活者の価値観が多様化している一方、住まい選びの物差しは依然画一的で、立地やスペックなどで選ばれることが多くなっている。三菱地所レジデンスでは、従来の住まい選びの基準を超え、住んでからの心地よさ、暮らしやすさといった、「住む人のことを考え抜いた普遍的/本質的な価値のある住まい」づくりを目指し、顧客とともに考え続ける。

 新CMでは、生活者とともに、真の「資産価値」を考えていきたいといった思いを込めて「資産価値をあなたと考える。」をコミュニケーションワードとした。

コミュニケーション コンセプト

資産価値。
それは、価格の話だけで
終わっていいのだろうか

朝、コーヒーを飲むときに窓から見える景色。
夜、駅からの帰り道を照らす街の灯り。
何年住んでも変わらずに「ここに住んでよかった」と思えること。
広さや利便性といったものに加えて、
そんな目に見えない心地よさや高揚感が積み重なって、
住まいの資産価値はつくられていく。
それぞれの人の、それぞれの日々の中に、
資産価値はあるのだ。
そのために私たちは
これから先の社会とくらしを見つめ、
未来も考えて家づくりをする。
それは人と街を想い、
100年先まで見据えて街づくりをしてきた
私たちだからできること。
生きてるかぎり、価値観は変わる。
だからこそ、あなたとともに、
資産価値を考えつづける。

新CM概要

 新CMは、「シンデレラ」篇、「かぐや姫」篇、「ピーターパン」篇の全3パターン。よく知られた物語の登場人物たちが、その後の人生で価値観が変わっていく様子を描いている。住まいに対する固定概念にとらわれず、変わりゆく価値観に寄り添いながら資産価値を考え続ける同社の意思が込められている。

特設サイト「THINK VALUE」も開設

 有名なキャラクターが登場する新CMに加え、特設サイト「THINK VALUE」では実際の購入者やその家族、周辺住民などを主人公に、さまざまな「資産価値」のかたちを紹介。同社が提供するマンションを舞台に、リアルな視点で住まいの価値を描くストーリーが展開されている。