ディー・エヌ・エーが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」は、ショートドラマクリエイター集団「ごっこ倶楽部」とコラボレーションし、小さなコミュニティをテーマにしたショートドラマ『真っ白なキャンバス」』を公開した。
ショートドラマ『真っ白なキャンバス』
Pocochaは、「Live for Everyone」「Live is Standard」をビジョンとして掲げ、誰もが自分らしく楽しめる場所の創出や、ライブ配信が世の中であたりまえとなった世界を目指している。ビジョンの実現において重要なのが、Pocochaで大半を占める小さなコミュニティ。小さなコミュニティでは、ライバーからリスナーへの一方通行のコミュニケーションだけではなく、小規模だからこそ生まれる双方向の深いつながりの価値を重視していますが、深いつながりの具体的なイメージをしづらいという現状がある。
そこで、Pocochaでは、「ごっこ倶楽部」とショートドラマ『真っ白なキャンバス』を制作し、小さなコミュニティにおける深いつながりを描くことに挑戦した。『真っ白なキャンバス』は、突如として悲劇に見舞われる大学生のみゆうが主人公。すれ違う母との関係や、理想とかけ離れた毎日に気が滅入るみゆうでしたが、Pocochaでの深いつながりをきっかけに立ち直っていく様子が表現されている。
ライバー役には、#Mooove!の姫野ひなのさんが出演した。