元博報堂クリエイティブ局長の板東睦実氏が株式会社STUNの顧問に就任

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2025/02/18 10:00

 縦型ショート動画広告からCMなど従来の動画広告まで、広告制作事業を展開するSTUNは、新たに顧問として板東睦実氏が就任したことを発表。

板東 睦実氏 略歴

  • 1981年 博報堂入社. コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、
  • 2010年 第2クリエイティブ局長      
  • 2015年 MDXユニット コピーライター/エグゼクティブクリエイティブディレクター
  • 2023年 博報堂退社、フリーランスに   

東京コピーライターズクラブ会員 TCC新人賞、部門賞、ACC賞、新聞協会賞、読売広告大賞、CLIO Awardなど受賞。過去担当得意先は、スズキ、マツダ、味の素、AGF、ミツカン、サッポロビール、花王、ライオン、明星食品NTT東日本、サントリー、中部電力など。

就任の背景 

 近年、動画コンテンツの需要が急速に高まるなか、よりリーズナブルな動画制作とその活用方法の提供が求められている。同社は設立以来、動画制作をともなうYouTube・SNS運用代行事業を展開し、コストパフォーマンスの高さを強みに顧客のニーズに応えてきた。そこで培った映像制作力を活かして、昨年度から新たに広告制作事業を開始している。

 今回の板東氏の顧問就任により、コミュニケーション戦略に立脚した企画立案から映像制作まで、クリエイティブの総合的な品質向上を実現する。

板東 睦実氏 コメント

 クリエイティブだけを、30年以上やって参りました。STUNが、広告制作という新たな領域において、企業のマーケティング戦略・事業戦略にこれまで以上にダイレクトに貢献する。そんなクオリティのあふれる動画を制作するブティックを目指す。そのサポートができれば、と考えています。