縦型ショート動画広告からCMなど従来の動画広告まで、広告制作事業を展開するSTUNは、新たに顧問として板東睦実氏が就任したことを発表。

板東 睦実氏 略歴
- 1981年 博報堂入社. コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、
- 2010年 第2クリエイティブ局長
- 2015年 MDXユニット コピーライター/エグゼクティブクリエイティブディレクター
- 2023年 博報堂退社、フリーランスに
東京コピーライターズクラブ会員 TCC新人賞、部門賞、ACC賞、新聞協会賞、読売広告大賞、CLIO Awardなど受賞。過去担当得意先は、スズキ、マツダ、味の素、AGF、ミツカン、サッポロビール、花王、ライオン、明星食品NTT東日本、サントリー、中部電力など。
就任の背景
近年、動画コンテンツの需要が急速に高まるなか、よりリーズナブルな動画制作とその活用方法の提供が求められている。同社は設立以来、動画制作をともなうYouTube・SNS運用代行事業を展開し、コストパフォーマンスの高さを強みに顧客のニーズに応えてきた。そこで培った映像制作力を活かして、昨年度から新たに広告制作事業を開始している。
今回の板東氏の顧問就任により、コミュニケーション戦略に立脚した企画立案から映像制作まで、クリエイティブの総合的な品質向上を実現する。
板東 睦実氏 コメント
クリエイティブだけを、30年以上やって参りました。STUNが、広告制作という新たな領域において、企業のマーケティング戦略・事業戦略にこれまで以上にダイレクトに貢献する。そんなクオリティのあふれる動画を制作するブティックを目指す。そのサポートができれば、と考えています。