生成AIを活用した“界隈マーケティング”支援サービスを展開するKEENは、自然にSNSでのブランド認知や共感を生む新サービスとして、「Vlog風UGC動画制作メニュー」の提供を開始した。Z世代やミレニアル世代を中心に「生活者視点」「共感できる日常の描写」を重視するSNSユーザーの傾向に対応し、日常に溶け込む“Vlog風”のUGC(ユーザー生成コンテンツ)をブランド訴求に活用できる。

サービスの特徴と概要
同メニューでは、UGCクリエイターが実際に商品を使用する様子を、1分以内の縦型動画で制作。ナレーションやテロップを交え、「ASMR」「週末のルーティン」「何気ない日常」など、共感を誘う内容で生活者インサイトに基づいて商品の魅力訴求がおこなえる。制作した動画は、InstagramやTikTokへの投稿代行や投稿導線の構築、二次利用やサイネージ展開も見据えた運用設計も含めて支援する。
対象商材(順次拡大予定)
- スキンケア化粧品
- メイクアップ化粧品
- ファッションアイテム
今後は、UGCクリエイターとの座談会施策や、ブランドのファン育成を目的とした「UGCクリエイターアカデミー」との連携も予定しているとのこと。