著者情報
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埼玉県出身。筑波大学芸術専門学群でビジュアルデザインを専攻。大学ではセンスの問題と片付けられがちなデザインに興味を持ってもらう方法を模索し、卒業制作ではノンデザイナー向け書籍を制作。新卒入社した会社でUI/UXデザイナーとしてプロダクト開発を経験。 学ぶことを一生楽しめる人を増やしたい思いと、atama plusのメンバー全員がユーザーの視点に立ちプロダクトを作る姿に感動し、2018年11月より参画。
執筆記事
2020/10/12
デザインシステムの認知パターンとは プロダクトの「らしさ」を形づくる3ステップを紹介
一人ひとりの学習を最適化するAI先生「atama+(アタマプラス)」を提供するatama plusは、2018年末ごろからデザインシステムの構築に取り組みました。そんなatama plusの実体験を交えながらデザインシステムのイロハを解説する本連載。第3回は、そのプロジェクトに携わったUX/UIデザイナーの沼田歩実さんに「プロダクトの”らしさ”」を形づくる認知パターン」について解説していただきます。