日本エイサーは、ビジネススタンダードノートパソコン Extensa(エクステンサ)シリーズより、15.6インチの大画面が使いやすい新モデル4機種「EX215-54-F78V」「EX215-54-F58V」「EX215-54-F58U」「EX215-54-F38U」を、法人市場に向けて2022年5月下旬に発売する。
今回発売する新モデルは、いずれもビジネス利用に最適なWindows 11 Proを搭載。CPUは第11世代インテルCore i7プロセッサー、第11世代インテル Core i5プロセッサー、第11世代インテル Core i3プロセッサーの3種類を用意した。書類作成やブラウジングといったベーシックな業務から、クリエイティブな業務などの高負荷の作業も快適に行えるモデルまで、使用用途に合わせて最適なモデルを選ぶことができる。
今回の新モデルは、ビジネスシーンで使いやすい解像度フルHDの15.6インチディスプレイを採用。非光沢のIPSパネルを採用することで映り込みを抑え、どの角度からでも画面が見えやすい状態で使用することができる。さらに、ディスプレイ周りを囲むベゼルを狭く設計し、広い画面を実現。テンキー付きで、数字入力も容易に行える。
大画面ながら約1.68kgと軽量に仕上げ、バッテリーの連続駆動時間は約8時間と、1日中の持ち運びも可能だという。
また、ビジネスの用途に合わせてMicrosoft Office Home & Business 2019、またはMicrosoft Office Personal 2019のプリインストールモデルも選択可能。ストレージは、「EX215-54-F78V」「EX215-54-F58V」は512GBのSSD、「EX215-54-F58U」「EX215-54-F38U」は256GBのSSDを搭載。高度な作業もストレスなく行える。インターフェースは、HDMIポート、USB 3.2 Type-A ポート 2つ、USB 2.0 ポート、有線LANポートと充実しており、さらにウェブカメラを搭載しているので、ビデオ会議も快適に行えるとのこと。