Suishowは、3Dアイテムに特化したNFTマーケットプレイス「MetaMart」の大幅アップデートを実施した。今回のアップデートにより、対応しているメタバースプラットフォームによるフィルタリングやアイテムの検索性向上を実現した。
「MetaMart」は、メタバースで使用できる3DアイテムをNFTとして販売できるマーケットプレイス。複製され低価格で取引されることの多かった3DアイテムをNFT化することで、本来の価値で取引されることを目指している。
今回のアップデート内容は、次のとおり。
対応メタバース表示
各アイテムに対して、アイテムを使えるメタバースプラットフォームの表示が追加された。これによりアイテム一覧から一目で対応しているメタバースプラットフォームを確認することができる。
検索機能
MetaMartに出品されている全アイテムを検索できるようになった。アイテム名・クリエイター名・ユーザー名での検索が可能。
フィルタリング機能
検索結果のフィルタリング・並び替えが行えるように。カテゴリー・個数・価格・対応メタバースでフィルタリングが可能となった。
UIのアップデート
全ページ対象にUIのアップデートを実施。情報の閲覧性を向上し操作性の高いUI・UXを実現している。