Tsunagu.AIは、フロントエンド開発におけるマークアップをAIによって自動化するローコードサービス「FRONT-END.AI」にて、新たなユーザーインターフェース「コードビューエディタ」をリリースした。
リリース機能概要
FRONT-END.AIは、フロントエンド開発における初期工程をAIによって自動化するウェブエンジニア向けローコードサービス。デザインカンプ（jpg）とアセット一式をアップロードすることで、デザインデータのレイヤー構造を修正することなく、「デザインを理解するAI」によって自動生成されたhtml／cssを提供する。ユーザーは生成された結果を必要に応じて編集し、ウェブ上で解析結果を確認することができ、コードをダウンロードできる。
今回機能追加された新UI「コードビュー」では、これまでの「カードビュー」の直感的なhtml編集を踏襲しつつも、従来のテキストエディタに近しい編集画面にすることでより直感的にコード編集を行うことが可能に。また、一般的なテキストエディタでは数ステップかかるグループ化、srcset、alt入力などの操作が、FRONT-END.AI独自機能により1度の操作で行えるようになる。Emmet機能も搭載しているため、タグの作成も容易に行える。
また「コードビュー」と「カードビュー」は即時に切り替えられるため、ユーザーの好みに合わせて選択することが可能。
コードビューにおいても、FRONT-END.AIの特徴であるグルーピングのショートカットキー、altやテキスト、class名のサジェスト（入力補完）などの独自機能を継続利用が可能なため、直感的な操作感を損なうことなくコーディングが行える。
