ゆめみ、デジタルサービス開発を前進させる新サービス「UX/UI具体化支援」を開始

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2023/04/11 08:00

 ゆめみの新サービス「UX/UI具体化支援」は、サービスの魅力をよりユーザーに伝えるためのUX/UIの具体化を提供する。また、それを実現するチームや組織のサポートを通じて、サービス開発に必要な推進力を加える。

サービス開始の背景

 これまでゆめみでは、さまざまな企業のデジタルサービスの実現や成長にむけて、サービスの構想からUX/UIデザイン、開発・構築、運用などの支援をしてきた。

 それらのプロセスの中で、UX/UIデザインとその具体化は、サービスの構想とそれを実現する開発工程とをつなぐ過程であり、サービスを利用するユーザー・サービスを開発する開発者、双方にとって非常に重要なプロセスだと考えている。しかし実態は、UX/UIデザインとその具体化を社内で実現するためのリソースやノウハウの不足が、サービス開発の遅延やボトルネックとなってしまっている組織も少なくない。

サービスの特徴

 「UX/UI具体化支援」では、体系的な方法論はもちろん、これまでさまざまなデジタルサービスをデザイン・開発してきたゆめみのノウハウをもとに、UX/UIの具体化とそれを実現するチームや組織のサポートも実施することで、サービス開発に推進力を加える。

デジタルサービス開発を推進する土台となる

単なるUX/UIの具体化ではなく、サービス開発におけるプロセスを考慮したアウトプットの制作や他職種との連携などもサポート。

UX/UI具体化における体系的なプロセス・アプローチ

​人間中心設計やオブジェクト指向ユーザーインターフェースなど、デザインにおける体系的なプロセス・アプローチを用いて、再現性のあるご支援が可能です

さまざまなシーンで活用できる

実際のサービス開発におけるUX/UIの具体化だけでなく、社内での稟議やユーザーテストのための素材など、サービス実現のために必要な具体化の支援も可能。

短期間での支援も可能

要望に合わせて、短期間でのサポートも実施。

これまでのUX/UIデザイン関連支援との違い

 従来のプロジェクトでは、発注者が依頼内容を提示し、それに基づいて受注者がUX/UIの検討や具体化を行ってきた。しかし、さまざまな企業を支援する中で、単に依頼内容を実現するだけでなく、サービス開発のプロフェッショナルとして、全体のプロセスを考慮し、クライアント企業内の職種やチームに合わせた具体化を行うことがサービス開発において重要だと考えた。

 ゆめみの「UX/UI具体化支援」では、そのような観点から、依頼されたUX/UIの具体化だけでなく、それを実現するチームや組織のサポートも行う。