ヤフーは、2019年12月13日(金)、ベルサール渋谷ファーストにて、「Yahoo! JAPAN」を支える幅広い領域のテクノロジーを語るエンジニア・デザイナー向けテックカンファレンス「Yahoo! JAPAN Tech Conference 2019 in SHIBUYA」を開催する。
同イベントでは、同社CTO藤門千明氏による基調講演を皮切りに、ヤフーのエンジニアやデザイナーが、「PayPay」「PayPayフリマ」「PayPayモール」のアプリ開発の裏側や、コマース・広告で活躍するAI技術(機械学習・深層学習など)、コンテナ基盤技術「Kubernetes」の活用事例など、「Yahoo! JAPAN」を支える幅広い領域のテクノロジーをテーマに、全13本の講演を行う。
講演会場外では、登壇者と意見交換ができる「Ask the Speaker」ブースや、データサイエンス関連のポスター展示、同社エンジニア・デザイナーによるライトニングトークなどを用意し、講演終了後の18時30分からはアフターパーティーも開催する予定。
同イベントの詳細は、下記のとおり。
イベント概要
開催日時
2019年12月13日(金)13時00分~18時15分
(12時30分開場予定、終了後アフターパーティーあり)
開催場所
ベルサール渋谷ファースト 2F
(東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワー)
参加方法
ウェブサイト上より事前申込(先着順)
参加費
無料
主なセッション例
「PayPay」「PayPayフリマ」「PayPayモール」のアプリ開発の裏側
- 「PayPay」アプリにおけるオンラインとオフラインのユーザー体験
- CtoCフリマアプリの作り方~6ヵ月間の「PayPayフリマ」開発を支えた設計~
- 「PayPayモール」のAMP活用とデザインシステム
コマース・広告で活躍するAI技術
- 「ヤフオク!」における出品時タイトル推薦機能の裏側
- 世界最速クラスのベクトル近傍検索NGTと深層学習によるファッション検索への応用事例
- 広告サイエンスにおける統計的機械学習技術のご紹介
- YDNレポートジョブ渋滞に機械学習でたちむかってみた
コンテナ基盤技術「Kubernetes」の活用事例
- Kubernetes as a ServiceをProduction環境で2年活用したその利益と直面してきた課題