リコーとリコーイメージングは、 ワンショットで360度の静止画や動画を撮影できる360度カメラ「RICOH THETA （リコー・シータ）」のエントリーモデルとして、 シンプルな操作と多彩な機能で気軽に使える新製品「RICOH THETA SC2」を12月13日に発売する。
新製品の「RICOH THETA SC2」は、 簡単な操作で手軽に高品質な全天球イメージが撮影できる同シリーズのエントリーモデル。 約1,400万画素に相当する360度の全天球静止画と、 4K（3840×1920ピクセル）相当、 30fps（フレーム／秒）のなめらかで臨場感あふれる360度の全天球動画撮影に対応。 また、 人物の顔を認識し、 美肌に見せる顔モード、 夜間でも低ノイズで撮影可能な夜景モードなど、 難しい設定をしなくてもシーンに合わせて使える撮影モードをあらかじめ搭載している。
本体下部に状態表示OLED（有機ELディスプレイ）を搭載したことで、 設定モードや電池残量などの各種情報が一目で確認できるようになったほか、 セルフタイマーモードへの切り替えボタンを追加し、 カメラ単体での操作性が向上。
製品コンセプトである軽量・コンパクトなボディはそのままに、カラーバリエーションはシーンや好みに合わせて選べる、ピンク、 ブルー、 ベージュ、 ホワイトの4色がラインアップされる。
