リンクアンドパートナーズは、1,022万人もの多種多様なモニターからリアルなアンケート結果を取得し、ファクトデータでマーケティングを加速させるサービス「RRP」を提供している。今回は、商品やサービスプロモーションで漫画を活用したことがあると回答した人405名を対象に、漫画に関する調査を実施した。
調査結果詳細
「Q1:漫画(イラスト)を活用しようと思った理由について(複数選択可)」質問したところ、上位から「広告クリエイティブの素材」が34.6%、「自社オリジナルコンテンツの拡充」が29.6%、「自社のサービス/商品を知ってもらうため」が26.2%という回答となった。
「Q2:漫画のメリットは何か(複数選択可)」と質問したところ、上位から「分かりやすい」が53.1%、「読みやすい」が36.3%、「親近感がある」が33.3%となった。
一方で、「Q7:漫画(イラスト)を活用した施策を行う上での課題(複数選択可)」は「シナリオを考えるのが大変」が40.5%で最多に。「ディレクションが面倒」が33.3%、「いい漫画家が見つからない」が25.7%という続いた。
調査概要
- 調査期間:2023年7月4日(火)~7月5日(水)
- 調査対象:商品やサービスプロモーションで漫画を活用したことがあると回答した人
- 調査人数:405人
- モニター提供元:ゼネラルリサーチ
- 調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
調査内容
- Q1:漫画(イラスト)を活用しようと思った理由
- Q2:漫画のメリット
- Q3:どのような媒体で漫画(イラスト)を活用したか
- Q4:実施前の期待値と比べてどうか
- Q5:期待通りだったと回答した人の理由
- Q6:アンケート調査結果の活用によってどのような効果を得られたか
- Q7:漫画(イラスト)を活用した施策を行う上での課題