オズマピーアールは、マテリアリティのKPI達成に向けたアクションやESGに関連する取り組みを、「社会デザイン発想」のフレームにもとづき企画から実行まで支援するコミュニケーションサービスの提供を開始した。
同サービスでは、同社でサステナビリティ・コミュニケーションの分野で豊富なケーススタディを有するコンサルタントが企業のレピュテーション向上を目的として、SDGsやESGなどに関連する企業活動をPRコンテンツ化し、情報発信までをサポート。また、同社が愛媛県の企業と共同で取り組むアップサイクルブランド「瀬戸内造船家具」を通じて蓄積した、サステナビリティ・ブランドの企画・開発も支援する。
オズマピーアール「社会デザイン発想」について
「社会デザイン発想」は、 “ブランドの成長”と“社会の共感”を両立した「最適解」を生み出す、同社独自のメソッド。変化し続ける社会のなかで従来の“常識”や“既成概念”を疑い、潜在する生者者の“悩み”や“願い”に耳を傾ける。そして、新しい気づきを促す「問い」を立て、目指す未来を「提唱」し、異なる文化や価値観を持つ人々も「巻込」みながら、未来を拓くアイデア「最適解」をともに生み出し、人々の関心と議論を「喚起」することで、新しい「あたりまえ」を創り出していく。