助太刀、さらなる事業拡大に向け世界共通のコーポレートロゴを新たに導入

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2024/05/15 09:00

 助太刀は、今後のさらなる事業拡大を見据え、新たに英語版コーポレートロゴを導入したことを発表。既存ロゴとの併用により、国際的な視認性と企業ブランドの向上を図っていく。

概要

 同社は「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションを掲げ、建設現場で働く職人や工事会社向けにマッチングサービス「助太刀」と建設業特化の採用サービス「助太刀社員」を中心としてサービスを展開し、建設業の人手不足の解消に向けて尽力してきた。現在20万超の事業者が利用しており、新たな協力会社や取引先探し、正社員採用に活用され、事業の拡大や成長のサポートをしている。

 今回、さらなる事業拡大と今後のグローバル展開を視野に、英語版コーポレートロゴの導入を決定した。

 今後広がりを見せるグローバルなステークホルダーに向けた視認性の向上と、同社の価値をより効果的に伝えることを目的に、既存ロゴと併用してコーポレートサイトや事業紹介資料、営業資料など幅広い媒体で使用される。

 今後も同社は、建設業に関わるさまざまなステークホルダーとともに持続的成長を目指し、「建設現場を魅力ある職場に。」というミッション実現に向けて取り組んでいく。

デザインコンセプトについて デザインチーム リーダー 杉山 弥優氏

 新たに導入した英語版コーポレートロゴは、既存ロゴのデザインコンセプトを踏襲しつつ、国際的な認知とアクセスのしやすさを目指し、世界中の人々に親しみやすい英語表記を採用しました。太いラインと斜めのグリッドで構成されたロゴタイプは、国内外を問わず力強くダイナミックに挑戦する当社の姿勢を表現しています。当社は、今後も建設業界における新しい価値や常識の創出に挑戦し続けます。