コーポレートブランディング支援をおこなう揚羽は、自社のブランドガイドラインをウェブサイト化し公開した。従来はPDF形式だったブランドガイドラインを今回ウェブサイトにして公開することで、より多くの人々にブランドを認知してもらうことを目指す。パーパス、ミッション、ビジョンなどの理念を、ビジュアルとテキストで直感的かつ論理的に伝える構成とした。

ブランドガイドラインは、ノーコードウェブ制作プラットフォーム「Studio」を用いて制作。非デザイナーや非エンジニアでも手軽に改訂や更新がおこなえるように設計され、ロゴや企画書フォーマットのダウンロードにも対応している。
今回のWebサイト化によって、スマートフォンやタブレットといったモバイルデバイスでの閲覧性が向上。検索経由での流入増加も見込まれる。ブランドガイドラインの活用が社内のブランド理解浸透、インナーブランディング強化につながることが期待される。

