LINEや任天堂らが共同開発するゲームアプリ『Dr. Mario World』、7月10日配信決定

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2019/06/19 08:00

 LINEは、NHNと任天堂の3社で共同開発、運営するゲームアプリ『Dr. Mario World(ドクターマリオ ワールド)』の事前登録が開始されたことを発表した。

 『Dr. Mario World』は、LINE、任天堂、NHNそれぞれの強みを活かして共同で開発・運営する『Dr. Mario』をベースにしたアクションパズルゲーム。なお、ゲームアプリの配信元は任天堂となる。

 また、6月20日より、『Dr. Mario World』の事前登録受付が開始された。iOSの場合はApp Storeにて「予約注文」を、Androidの場合はGoogle Playにて「事前登録」を行うことで、アプリの配信が開始されると通知が届く。『Dr. Mario World』は、日本やアメリカをはじめとした59の国や地域に向けて2019年7月10日に配信を予定しており、今後もグローバル市場に向けて、拡大していく。

『Dr. Mario World』は、ウイルスがいる画面にブカブカ浮いてくる赤、青、黄色のカプセルを操作して、同じ色のウイルスやカプセルをタテ・ヨコ3つ揃えることでウイルスを消すシンプルなパズルゲームである。

 1人プレイ用のドクターマリオたちと一緒に冒険する「ステージクリアモード」と、オンラインで対人対戦をおこなう「VSモード」のふたつのモードを搭載。さらに、LINEやfacebookと連携して「ハート」を送り合ってスタミナを回復したり、どこまで進んだかを競ったりと、友だちや家族、世界中のプレイヤーとさまざまな遊びかたでプレイすることが可能となる。